おしゃれな間取り13選!間取りを考えるうえでのチェックポイントも解説! | 宮崎で注文住宅 新築一戸建てを建てる工務店 ピースホーム

おしゃれな間取り13選!間取りを考えるうえでのチェックポイントも解説!

間取り住宅事例

投稿日:2023年10月30日 更新日:2023年10月30日

目次

理想の家を建てる際には、快適でおしゃれな空間にしたいと思う人が多いでしょう。しかし、どのような間取りがおしゃれなのか迷うのではないでしょうか。この記事では快適でおしゃれな家にするための間取り例をご紹介します。間取りを決める際のチェックポイントも参考にしてください。

【家の形態別】おしゃれな間取りを紹介

家の形態別に、さまざまなおしゃれな間取りをご紹介いたします。実際の間取り事例を通じて、おしゃれな間取りのテクニックを学びましょう。自身の好みに合ったデザインを見つけるため、できるだけ多くの事例を参考にすることをおすすめします。

坪数別の間取り

坪数別におしゃれな間取り例をご紹介します。

【29坪】北欧風の平屋の間取り例
【36坪】ナチュラルモダンな2階建ての間取り例
【44.7坪】5LDKの二世帯住宅の間取り例

それぞれの間取りのポイントご紹介します。

坪数①【29坪】北欧風の平屋の間取り例

白い外壁と木の温かみが印象的なおしゃれな外観の平屋です。

LDKは18.4帖あり、北欧風な生活スタイルが反映されています。天井には魅せ梁が取り入れられ、棚、家具、雑貨なども色合いを合わせてコーディネート。キッチンの天板も木材が使用され、全体の色調と調和しています。左側の収納スペースにはお気に入りの食器類が飾られています。

寝室は6.3帖の広々とした空間で、家具を配置しても圧迫感を感じません。クローゼットはロールスクリーンタイプで、すっきりとした外観。必要のない時には巻き上げておけるので、目隠しや間仕切りとして使用できるのが魅力です。

事例はこちら:広々デッキのある北欧風のおしゃれな平屋
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坪数②【36坪】ナチュラルモダンな2階建ての間取り例

18.4帖のLDKは、ナチュラルテイストがやさしい空間です。明るい自然光が差し込み、照明をつけなくても快適です。2階に広がる吹き抜け廊下も、1階と同じくナチュラルなデザインで統一されています。

こちらは3帖の書斎です。個性的な壁紙で遊び心を感じさせます。

広々としたお庭では、BBQや家でのキャンプなど、アウトドアを楽しむことができます。

事例はこちら:ナチュラルモダンの空気が心地良い2階建て
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坪数③【44.7坪】5LDKの二世帯住宅の間取り例

広さ44.77坪(148.02㎡)の5LDKの家には、2つの世帯が集まって楽しめる広々としたLDK(約22帖)があります。ダイニングの天井は折り下げ仕様で、空間の雰囲気を変える役割も果たしています。

ご主人の希望により、1階と2階の間にスキップフロアが設けられています。スキップフロアは、1つの階層内に複数の高さのフロアがある特殊な間取りです。階段の照明にもこだわりがあり、家族2世帯で快適に過ごせるよう工夫されています。

さらに、スキップフロアには4.5帖のワークスペースがあり、可動式の棚が設置されており、本や小物を置くのに便利です。

事例はこちら:スキップフロアのある二世帯住宅
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階数別の間取り

次に、階数別のスタイリッシュな間取り例をご紹介しましょう。新築住宅では2階建てが主流ですが、近年では、思いのままにレイアウトを行える平屋の人気も高まり、それに伴っておしゃれな平屋住宅も増えています。

平屋の間取り【ゆとりある広々LDKが魅力のおしゃれな平屋】

間取り:4LDK 床面積:30.13坪(99.62㎡ )

デザインと機能面で卓越したアイランドキッチンが取り入れられた、おしゃれな平屋住宅です。魅力的な下がり天井がアクセントになっています。この平屋のデザインは、平行移動に焦点を当て、平屋ならではの快適な生活スタイルを提供しています。

広い空間と開放感を提供し、狭い印象を持たれがちな平屋のイメージを一新しました。20.8帖の広々としたLDKには、リビング全体を覆う大きな窓を取り入れ、より開放的な雰囲気を醸し出しています。また、キッチンの下がり天井は、奥行きを感じさせ、平屋と非常に調和しています

広々とした5.6帖のファミリークローゼットです。居住者の動線を考慮し、寝室や廊下からもスムーズに出入りできる設計となっています。

事例はこちら:収納力抜群のシンプルおしゃれな平屋
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2階建ての間取り【木の温かみを感じる家】

間取り:3LDK 延床面積: 24.79坪(81.98㎡:1階:47.20㎡ 2階:34.78㎡)
こちらのお家は、土間や鉄骨手摺などの要素も取り入れたモダンなデザインです。13.5帖のLDKは木の温かみを感じさせ、土間や勾配天井を活かして開放的な空間に仕上げられています。また、バーカウンター風のキッチンには、ご施主様の実家で育った木材が使用されているそうです。

こちらは、玄関を開けた瞬間に広がる景色です。土間と鉄骨階段が木の家をさらに洗練された雰囲気に引き立てています。繊細に配置された照明は夜になると一層際立ち、建物全体を美しく照らし出します。また、家の立地を活かし、四季折々の風景を楽しむことができるように、建物の配置や間取りが計画されました。

2階にはフリースペースが設けられています。天井は化粧貼りで、床は無垢材を使用しています。ここは趣味のお部屋としての利用もおすすめです。

事例はこちら:モダンでおしゃれな木の家
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間取りを考える上でのチェックポイント

間取りを決める際の5つのチェックポイントをご紹介します。

チェックポイント①採光・風通し

部屋の快適性には、採光と風通しが大きく影響します。特にリビングのような生活空間では、これらの要素が非常に重要です。一方、トイレやバスルームなどの水回りスペースは、リビングほど重要ではないので、日当たりや風通しの確保が難しい場合でも問題ありません。

チェックポイント②生活動線

生活動線を考慮した間取りが非常に重要です。家に帰った際にどのように動き回るか、家事をどのような順で行うか、家族それぞれの動線を考えることが必要です。動線は複数存在するため、優先度の高い動線から順に検討していきましょう。

チェックポイント③今後の家族構成

間取りを考える際には、現在だけでなく将来も考慮する必要があります。5年後や10年後、子どもが独立して家を出た場合や、老後に介護が必要になったらどうするかなどを事前に考慮することで、長く快適に過ごせる家が実現できるでしょう。

チェックポイント④家具や家電の配置

家を建てる段階から、家具や家電の配置を事前にイメージしておけば、間取りが決めやすくなります。既存の家具を利用する場合は、建物が完成した後に家具が収まらないといった問題を防ぐために、正確な寸法をきちんと測ることが重要です。

チェックポイント⑤玄関と階段の配置

玄関は間取りを決める際に重要な要素となります。まず、どの方向に道路が面しているかを確認し、道路から玄関までの経路を検討します。また、2階建て以上の場合、玄関の位置が決定された後に、他の部屋への動線も考慮して階段の配置を決めます。

 

ピースホームの注文住宅ならではの間取り例

注文住宅の魅力は、何といっても、自分の希望に合わせて自由に設計・建設できる点です。以下では、ピースホームならではのこだわりが詰まった注文住宅の間取り例を5つご紹介いたします。

間取り例①「H HOUSE:リフト付きのビルドインガレージのある間取り」

間取り:4LDK 延床面積35.06坪(115.93㎡:1階69.56㎡、2階46.37㎡)

夜でも美しく映えるスタイリッシュな外観の2階建て住宅です。この家には見栄えのするビルトインガレージがあります。ガレージには、玄関ホールからもアクセスでき、内部には収納棚や便利な手洗い設備も備えられています。

事例はこちら:リフト付きビルトインガレージのある2階建て
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間取り例②「O HOUSE:大きな土間空間で遊び心のある間取り」

間取り:3LDK 延床面積: 29坪(95.64㎡:1階51.34㎡ 2階44.30㎡)

8帖の土間スペースを大胆にLDKと統合することで、図面上の間取りよりも一層広々とした空間が生まれました。さらに、広い土間スペースでは、手洗いもでき、趣味を存分に楽しむことができる多目的な空間となっています。

事例はこちら:土間とつながるリビングで趣味を楽しむ2階建て
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間取り例③「M HOUSE:リゾート暮らしを味わえる間取り」

間取り:4LDK 延床面積: 49坪(162.12㎡ )
外観は、カリフォルニアスタイルのヴィンテージ感が特徴となるようにデザインしました。オフホワイトの外壁は青空と調和し、立体感があり上品な印象を与えます。玄関ポーチには、リゾート感と高級感を漂わせる石貼りを使用しました。LDKは40帖もあり、ウッドデッキへつながる大きな開口サッシを設け、開放的な雰囲気を醸し出しています。

事例はこちら: 海外リゾート風な自然素材の平屋
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間取り例④「A HOUSE:インナーテラスとインナーバルコニーが繋がる間取り」

間取り:4LDK 延床面積:31.55坪(104.33㎡:1階70.38㎡ 2階33.95㎡)
施工面積:35.06坪(115.91㎡)

美しい塗り壁仕上げのシンプルな外観が特徴的な2階建て住宅です。1階には外壁で囲まれたインナーテラスがあり、外部からの視線を気にせず家族でプライベートタイムを楽しむことができます。さらに、このインナーテラスは2階のバルコニーと階段でつながっており、夢のような空間が実現されています。

事例はこちら:インナーテラス&バルコニーが圧巻!35坪の2階建て
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間取り例⑤「H HOUSE:豊富な収納と家事動線にこだわった間取り」

間取り:4LDK 延床面積: 29.66坪(98.07㎡ )

豊富な収納スペースと効率的な家事動線を実現した平屋です。キッチンの両側には、パントリーやクローゼットを配置し、家事負担を軽減できる設計になっています。玄関には、収納スペースとシューズクロークが備えられ、和室は玄関からアクセスできるように配置されています。これにより、来客時にもスムーズに案内できます。

事例はこちら:豊富な収納と家事ラク動線を実現した機能的な平屋
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ピースホームで実現できるおすすめのおしゃれ間取り例

ピースホームの施工事例から、おしゃれな間取り例をご紹介いたします。
広さは23.29坪から31坪までの5例です。それぞれの特徴をご覧ください。

間取り例①「S HOUSE:住宅街の中でもホテルライクを味わえる間取り」

間取り:3LDK 延床面積:28.51坪(94.25㎡:1階53.26㎡ 2階40.99㎡)

広々としたウッドデッキが広がる2階建ての家です。プライバシーを確保しながら、戸建ての特権を活かし、外で遊べるスペースも確保しました。ホテルライクな間取りが特徴です。

事例はこちら:真っ白な空間に広々ウッドデッキのある2階建て
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間取り例②「H HOUSE:キッチン・水回り・主寝室が集まった家事ラクな平屋」

間取り:3LDK 延床面積: 30坪(99.37㎡)

LDKは広々としており、視界に余裕を持たせ、ゆったりとした空間となっています。お客様の要望に応じて、リビングを見渡しながら料理を楽しむことができ、寝室からすぐに家事ができる家事動線を考えたキッチン空間をデザインしました。さらに、主寝室の奥には水回りを配置し、快適な生活動線も考慮しています。

事例はこちら:視界が開ける心地よい平屋
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間取り例③「N HOUSE:23坪とコンパクトながらも圧迫感のない間取り」

間取り:3LDK 延床面積: 23.29坪(77.01㎡ )

玄関ホールの扉を開けると、広々とした18.4帖のリビングが広がります。この平屋の住まいでは予想もつかないほど開放感のあるリビング空間が広がり、圧迫感がありません。キッチンのすぐ近くにはファミリークローゼットがあり、寝室と水回りに繋がっており、使い勝手の良い回遊型のレイアウトとなっています。

事例はこちら:コンパクトでも開放感抜群!回遊動線のある23坪の平屋
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間取り例④「T HOUSE:回遊動線で家事も効率化できる間取り。L字型の平屋でお庭スペースも確保」

間取り:3LDK 延床面積: 26坪(87.98㎡)

廊下などの無駄なスペースを削減し、リビングを中心に個室や水回りへのアクセスをスムーズにする動線を設計しました。また、ペニンシュラキッチン、化粧洗面台、玄関スペースなども、生活動線を考えた配置です。このL字型の平屋は、庭スペースが確保されている点も魅力的です。

事例はこちら:家事ラク動線を追求したナチュラルモダンな家
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間取り例⑤「K HOUSE:和モダンで落ち着きのある暮らしが叶う間取り、収納も豊富で住みやすい平屋」

間取り:4LDK 延床面積: 31坪(102.62㎡ )

外観の塗り壁と切妻屋根の組み合わせにより、和モダンな雰囲気を演出しました。キッチンは回遊型のタイプで、背面には水回り、収納スペース、寝室が配置され、家事動線を考慮した間取りとなっています。充実した収納スペースも備えています。

事例はこちら:家事ラク動線を追求した31坪の和モダンな平屋
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注文住宅を建てるならピースホーム

ピースホームでは、お客様の理想的な家づくりを実現するために、注文住宅を建てる前に、それぞれの間取りについて丁寧に説明し、メリットとデメリットをお伝えします。その上で、お客様のライフスタイルや希望に寄り添った提案を行います。

ピースホームは、家族が安心して長期間快適に住める基本性能はもちろんのこと、シンプルで耐久性が高く、飽きのこないデザインにもこだわっています。プロの建築家と連携し、無駄のない間取りやデザインを重視し、居住空間を華美でなく、居心地の良い場所に仕上げます。豪華さよりも、安心して長く住み続けられる家。家族が心地よく笑顔で暮らせる家。これがピースホームの目指す家づくりです。

ピースホームは、お客様の夢の住まいを実現するお手伝いをします。注文住宅を検討されている方は、ピースホームにお気軽にご相談ください。

宮崎の工務店・注文住宅 新築一戸建てならピースホーム
https://www.peacehome.jp/

 

まとめ

おしゃれな間取り13選をご紹介してきましたが、いかがでしたか。間取りを考える際には、動線や採光、家具の配置、玄関と階段の配置などを考慮する必要があります。また、将来の家族構成も考え、長く快適に過ごせる家にすることが重要です。その上で、吹き抜けや大きな窓、スキップフロアなどの要素をうまく活用して、独特のおしゃれさを演出してはいかがでしょうか。おしゃれで快適な家に住みたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

この記事の編集者

青野寿都

ピースホームで広報として江平本社に勤務しております。青野です。

ピースホームが手掛けた
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