のぶさんの失敗しない家づくり「部屋は暖かいのに手足が冷える」③ | 宮崎で注文住宅 新築一戸建てを建てる工務店 ピースホーム

岩永 展寛

2019年12月19日

のぶさんの失敗しない家づくり「部屋は暖かいのに手足が冷える」③

みなさん、こんにちわ!

都城でアドバイザーをしております、

のぶさん(いわなが)です^^

 

今回はこちらのコラムの解説です。

第3回 断熱が誤解されるわけ(touch me!)

 

このコラムでいわれていることは、

「高気密高断熱は

無知な住宅会社に

根拠なく否定されてしまう」

ということです。

 

高断熱はまだましになりましたね。

高断熱が必要なことを教える工務店が増えたので。

 

しかし、未だにお客様から聞く言葉

「高気密だと息苦しいって工務店に教わった」

「高気密だと耳がキーンってなるって言われた」

「高気密だと結露すると教わった」

 

いや~、未だにそういうこと言う会社いるんだな

って毎回思います。

高気密ということは、

隙間が少ないことを意味します。

 

端的に言います。

高気密ではないと

1.必要以上の空気の入れ替えが起こります

2.部屋は暖かいのに手足が冷えます

3.窓を開けてエアコン使ってる状態になります

 

高断熱だけど、気密が悪いってことは、

外出たら寒かったからダウンジャケット着たら

ダウンジャケットが穴だらけで寒かった、

こういう状況です。

 

上記の1~3を解説します。

 

絵にかくとこういうことです。

高気密だと、空気の流れが想定でき

どのように部屋の空気を入れ替えるか計算できます。

これを計画換気といいます。

 

しかし、気密が悪いと、

隙間がどこにあるかわからないので

想定外の空気の入れ替えが起こります。

 

計画換気とは、

家の中の空気を2時間で100%入れ替えるように

きちんと計算されることで、

確認申請という役所の許可を取る際にも必要です。

 

想定外の空気の入れ替えが起きると、

必要以上に寒くなってるのに

汚れた空気は溜まったままになったりします。

 

2もそれに付随して、

部屋の温度はエアコンが暖かくしてくれますが、

いたるところから隙間風が入ってきて、

コールドドラフトのような現象が起きます。

「コールドドラフト」の画像検索結果"

冷たい空気は床を這って進んでくるので、

手足が冷えてしまうんです。

 

それに比べて高気密住宅は、

隙間風が少ないので、まるで魔法瓶のように

部屋の中の温度差が少なくじっくり温まります。

 

3ですが、

気密が取れてないということは、隙間だらけ

ってことなので、私から言わせると、

「窓開けてエアコンつけてるのと変わらない」

ってことになるわけです。

 

もったいないですね、窓開けてエアコンって。

もし家で子供がそんなことしてたら、

「閉めなさい!もったいないでしょ!」

 

でも、こと家づくりにおいては

未だにそういうことしてる会社がいます。

 

耳がキーンってなる、ってのは隙間が少ないと

外の音が入ってきにくいので、無音に近くなり

無音音がするためです。

 

だったら、窓開けましょう。

もしくはBGM流しません?家族で会話しません?

 

飛行機の音、電車の音、車の音、隣人の話声、

聞きたくないときは窓を閉めましょう。

隙間が多いと、必然的に入ってきます。

 

では、

気密ってどうやって高めればいいの?

どのくらい高めればいいの?

って思いますよね。

 

そんなときは、

C値(しーち)を教えてもらってください。

これは、気密性能を数値化したものです。

少なくとも、気密にこだわっている会社さんは

みんな答えられます。

 

こだわってない会社さんほど、

質問されると困ったような顔をしたり、

気にしなくていいですよ、なんて言ってきます。

なぜなら、

C値を図ったことないから答えられないんです。

 

このブログを読んだあなたはわかりましたね。

「穴だらけのダウンジャケット」

間違って買わないように気を付けてくださいね。

このブログを書いた人

岩永 展寛

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